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”エンドウ豆用藁の傘づくり”と”芽キャベツの摘み取り”体験訓練 療法士とマンツーマンで

1月15日(月)、京都大原記念病院の入院患者に”エンドウ豆用藁の傘づくり”と”芽キャベツの室内収穫”体験訓練をしていただきました。これはグリーン・ファーム・リハビリテーション®の取り組みの一つで、室内で行うリハビリ訓練です。
 
はじめに、タキイ種苗株式会社の藤井さん(農業指導員)から「11月に種を蒔いたエンドウ豆は、越冬し、5月に収穫します。冬は藁の傘をかぶせて霜よけ・防寒対策をします。また、豆が成長してくるとツルが伸び、ツルが自然に傘に巻き付きつくことで転倒防止になります。」と説明があり、藁の傘づくりの実演をしていただきました。

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10名を超える入院患者が療法士とマンツーマンのもと参加し、藁の傘づくり体験訓練に取り組みました。療法士と何度もやり直す方もいれば、「家で手伝ったことがある」と慣れた手つきで傘をつくる方もいらっしゃいました。
 
今回使用した藁は、京都大原記念病院の食事のお米を納品していただいる京北(京都市右京区)の比賀江農家組合さんに無償提供していただきました。
 
次に、芽キャベツの室内収穫体験訓練です。芽キャベツは、芽を傷つけないように注意しながら、茎の部分を手でつかみ、ねじるようにして一つずつ摘み取ります。

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参加者からは「ねじりとるのが難しいと感じた。普段と違う力がいる作業だった。」「自家菜園のリハビリをいつも楽しみにしている。室内でも出来る作業にまた参加したい。」などのお声をいただきました。
 
エンドウ豆用藁の傘づくり体験訓練は、しばらく続きます。今後も、日々の訓練と日常生活の繋がりを感じられる一助となるべく、楽しみながらリハビリができる企画を実施していきたいと考えています。

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