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第13回 京都大原記念病院グループ 研究大会を開催!

今年の大会テーマは「安心・安全な『医療』『介護』を目指して」

グループ内の様々な現場から職員が集う研鑽の場として毎年開催し、今年で13回目となりました!

 

日頃の業務を通じての研究成果を発表!

当日は豊田久美子・京都看護大学学長の研究指導を受けた9演題の発表とともに積極的な質疑応答や議論が交わされました。

参加者投票などで優秀と認められた演題、研究の質を高めるうえで貢献したと認められた質問からは「理事長賞」「院長賞」「児玉英理子賞」「ベストクエスチョン賞」の各賞が選ばれました。

受賞者はグループの全職員が一同に会する7月4日のグループ創立記念式典で表彰されます。

受賞者の皆さん、おめでとうございます!

 

【理事長賞】

その人らしく最期を迎える~褥瘡発生ゼロを目指して~

松原光平(特別養護老人ホーム 介護職)

【院長賞】

京都大原記念病院

回復期リハビリテーション病棟患者の栄養状態について

古谷香梨(京都大原記念病院 栄養課 管理栄養士)

【児玉英理子賞】

グリーン・ファーム・リハビリテーションにおける効果について~身体機能の改善に必要な実施頻度に着目して~

種宏樹(京都大原記念病院 作業療法士)

【ベストクエスチョン賞】

森健史(上高野デイサービスセンター 介護職)

 

「想定外で終わらせない」

更に安心・安全の医療・介護へ適切に備える

 

今年は研究発表の後に「災害を経験して」というテーマで垣田清人(京都大原記念病院 院長)を座長とする特別座談会も実施しました。

昨年とても多かった大雨、台風、地震などの自然災害。当グループの一部施設も長時間の停電が発生するなど影響を受けました。決して他人事ではないことを再認識するだけでなく、できる限りこうした災害にも備えて患者様、利用者様、そして職員を守れてこそ、安心・安全な『医療』『介護』が提供できると考えさせられる経験となりました。

座談会では危機管理室、病棟看護師、リハビリテーション部、介護施設部門の代表者が当時の状況を報告し意見交換。(非常時の)医療と介護の質と量の確保、常日頃から緊急事態に備える事の重要性、業務の判断基準や災害時の役割分担、職員への連絡手段、交通手段の確保など、備えるべき課題をより具体的に再認識し、実効性の高い備えを目指していくことを確認しました。

 

「災害は誰のみの上にも起こるもの。他所で起こったことは自分たちにも起る」

「災害を想定外では済ませない」

身近に起こった経験に基づく今回の座談会を通じてこうした想いを共有し、今後も安心・安全な『医療』『介護』を目指して取り組んで行きたいと思います。

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