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【地産地消の取り組み】作り手も食べる安心野菜 -里の駅大原 山本代表に聞く-

 

京都大原記念病院グループは「地産地消」の取り組みに力を入れています。

今回は地元大原の直売所「里の駅 大原」について、代表取締役の山本壽典氏に教えていただきました。

【地産地消の取り組み】作り手も食べる安心野菜 -里の駅大原 山本代表に聞く-

- “里の駅大原”ってどんな所ですか?

京都大原とその近郊農村でとれた、旬のお野菜を扱う農産物・加工品の直売所です。低農薬や、有機無農薬で作られた野菜も並びます。

 

- 里の駅大原の成り立ちについて教えてください。

16年ほど前から大原では毎週日曜日に「朝市」を開催しています。その朝市が好評となり、常時開設の直売所を作ろうと地元有志5名を中心に、京都市の支援を受け、都市農村交流拠点施設「里の駅 大原」がスタートしました。

 

- どんな方が出荷されているのですか?

基本的には大原の農家さん。近郊に住み大原で農業をしている方、朝市時代から来られている静原や久多の方など当初は60軒程度だったのが、現在は123軒に倍増しています。

 

- 大原産野菜の魅力ってなんでしょうか?

もともと、大原の農家は自分の家で食べる分だけ作っていました。ですので、その作る量を増やして出荷している農家さんが多くあります。そうすると、自分も食べ孫にも食べさせられる安心安全な農作物」になります。大原産野菜の一番の魅力はこの作り手も食べる安心安全の野菜であるということと、旬の時期にしか出回らないので、季節感を味わえるというところです。

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- どんな方が買いに来られるのですか?

有名な料理屋さんホテルの料理人さんが定期的に買い付けに来られます。一般の方でも質の良さを知った方がリピーターになっておられます。里の駅の朝市では、毎回大勢の方がお見えになり盛況です。

【地産地消の取り組み】作り手も食べる安心野菜 -里の駅大原 山本代表に聞く-

- 大原の農業事情はどのような状況でしょうか?

農業を続けていくのは大変です。特に農作業をしている人の高齢化が進み、後継については大きな課題です。10年ほど前から20代~30代の若者たち十数名が、大原で専業農家として生活されています。大原では昔から「ゆい(結い)」という地域の共同作業の制度があり、農作業の繁忙期に各家を地域の人々が順番にまわって作業をしていくという互助の取組がありました。作業の機械化にともない、今では見られなくなってきましたが、農業を通じての人の交流は今でもあると思っています。

 

お話しを伺って・・・

「新鮮でおいしい!」と里の駅や朝市で何気なく購入している大原産野菜には様々な背景があることがわかりました。私たちはご利用者への大原産野菜の良さをしっかりお伝えできるよう、おいしい食事作りはもちろん積極的にアピールもしていきたいと思います。

 

【里の駅大原HPはこちら】 ⇒ http://www.satonoeki-ohara.com/

【当グループの地産地消の取り組みはこちら】 ⇒ https://kyotoohara.or.jp/catering/region/

 

-当グループの広報誌“和音5月号”でも紹介しています。送付ご希望の方は下記までお問い合わせください-

京都大原記念病院 総合相談窓口

TEL:075-253-1328 FAX:075-253-1329

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