京都大原リクルートブログ

2020/12/08

現場経験を生かして「介護職の楽しさ」を伝える人を目指す!

先輩インタビュー

京都大原記念病院・介護職楠田依未さん

2019年入職
介護職
楠田依未

 

「介護職は楽しい仕事」という言葉に衝撃

将来の夢は大学に入ってから考えようと思っていたので、就活の時に幅広い選択肢を持てそうだと経済学部へ。

在学中には、ホテル業界への就職を考え始めていました。

 

介護職への興味が湧いたのは、友達の付き添いみたいな感覚で参加した合同説明会がきっかけです。

京都大原記念病院グループのブースで、実際に介護の現場で働いている方のお話を聞いて…今思えばとても失礼なんですけど「介護って楽しいんですか?」って質問しちゃったんです(笑)。

 

介護の仕事に対して、世間のイメージってあまりよくないじゃないですか。
ところが「ほんまに楽しいですよ。『ありがとう』という言葉を直接もらえる、あったかい仕事です」と返ってきて、すごく大きな衝撃を受けました。

 

思っていたのと真逆のことを言われたので興味が湧いて、この道もありかな、という気になったんです。

 

 

十分に休めるかどうかも進路選択の重要なポイント

介護職が視野に入ってからも、観光業界の説明会にはもちろん参加していました。
でも、ホテルなどの仕事だと休みが十分に取れない印象を受けたんです。

 

私の場合、休日はInstagramで見つけたおしゃれなカフェやかわいいカフェに友達と行くのが楽しみ。

やっぱり休みは大事かなと思って就職先を再検討してみると、京都大原記念病院グループは年間トータル120日の休暇が取れるというところも魅力的でした。

 

 

事務職志望でも現場を知ることができるというメリット

京都大原記念病院グループでは、事務職志望で入った人でも、まずは基礎研修として3年間、介護の現場に配属されます。

そのあとで介護のスペシャリストを目指すか、事務職として経営・マネジメントに携わるかを選択できるシステムなんです。

 

私も将来的には人事を志望していますが、最初に聞いた「介護の仕事は楽しいですよ」という言葉が本当か、実際に自分で体験してみたいなと思っていたのでよかったです。

そして本当に楽しければ、私自身が「介護はしんどいだけのものじゃないよ」と誰かに伝えることでいい影響を与えてみたいですし、将来的にそれを実現できる職場だと考えたのが、ここを就職先に決めた一番の理由です。

 

 

リハビリ時間のおしゃべりを通じて介護職の楽しさを実感

「介護老人保健施設 博寿苑」に配属されて実際に介護の現場で働き始めた当初は、「楽しい」と聞いてはいたもののマイナスイメージが完全には消えておらず、不安の方が大きかったです。

わからないことばかりだったので、これからやっていけるのかなと思っていました。

 

2年目の今は比較的自立の方が多いフロアで、リハビリを中心にご利用者をサポートしています。

1年目より仕事を覚えたし、「大変だな」と思うこともありますが、ご利用者とお話するのがとても楽しい!
一緒におしゃべりしながら体を動かすお手伝いをする時間が大好きです。

 

 

「一緒にいて楽しい」と思ってもらえる介護士でありたい

私がご利用者とのおしゃべりを楽しんでいるのと同じように、ご利用者も「この人といると楽しい」と感じてくださっていたらいいなと…そういう存在になりたいです。

 

リハビリで体を動かすことに加えて、楽しい気持ちでいてくれることでもっと元気に暮らせるかなと思うんです。

そのためにはできるだけ会話することを心がけ、トイレへ介助するほんの少しの間でも「今日はいい天気ですね」などと話しかけるようにしています。

 

技術や知識の面ではまだ学ぶべきことがたくさんありますが、先輩方のようにご利用者の変化をすぐに察知して動けるようになりたいです。

先輩介護職員インタビュー

 

 

介護職と並行して人事の仕事にも着手

将来的に人事職を志望していることもあって、2年目の今年は就活生へのインターンシップや内定者フォローの仕事を任されました。

 

介護職と並行して、空き時間にプレゼンテーションの資料を作ったりしていたのですが、1年目に比べて仕事量が増えたのもあってしんどくなり、一時的にモチベーションが下がってしまったことも…。

ただ、このタイミングでこういう機会をいただいたことで、介護の仕事に対してどう向き合うか、自分がどうなりたいかを改めて見つめ直す機会にもなったので、すごくいい経験をさせてもらったと思っています。

介護職だけ、または事務職だけでは得られなかった経験かもしれません。

 

 

周囲が支え、成長を助けてくれることに感謝

私は性格的に人に悩みを打ち明けられないというか、ちょっと人見知りの傾向があって、悩んでいても自分からはなかなか相談できないタイプ。

でも、先輩方が「大丈夫?」「今困っていることない?」と、向こうから声をかけてくれるんですよね。

人事の仕事を任せていただいて忙しくなり、モチベーションが下がったときも、サポート役の先輩がついてくださったおかげで「一人でやらなくていいんだ」と安心しました。

 

また、先輩からヒントをいただくことで「自分と違う考え方もある」と気がついて幅広い見方ができるようになったこと、視野が広がったこともすごくプラスになっています。

周囲のサポートがとても手厚い職場だと思いますし、皆さんに助けていただいたことが私自身の学びにもつながったのがうれしいです。

 

 

情報発信することで介護職のイメージを変えていきたい

就活中に聞いた「介護は楽しい仕事」という言葉、今は現場で働く私自身が実感しています。

2年後にはやっぱり事務職の方へ進んで、介護に対する自分の思いを外部のいろいろな人たちへ発信していきたい!…と、入職当時の決意がより強くなってきたところです。

 

イメージだけで「介護ってつらくてしんどいもの」と考えている人に魅力や楽しさを伝えて、ちょっとでもいい影響を与えられるような人材になりたいです。

 

 

広い視野を持って就活すれば道が拓けることも

現在就職活動中の学生さんは、自分の志望と違う分野も見てみるといいですよ。

私自身、就活中は「ホテルしかない」「絶対この道しかない」と思っていましたが、たまたま友達についていった合同説明会がきっかけで今の仕事に出合いました。

 

私のように進路を変更するほどの衝撃は受けなかったとしても、いろいろなところを見ることできっと新しい発見があるはず。

一つの分野に固執せず、視野を広げて就職活動をすることが成功のコツだと思います。

 

 

京都大原記念病院グループへの就職を目指すみなさんへ

京都大原記念病院グループは回復期リハビリテーションを中心に、医療・介護・看護サービスを提供し、急性期を脱した方々が日常生活へ戻っていくためのお手伝いをしています。

 

医療や看護は学歴や資格が必須の職種であるせいか、対して「介護は誰にでもできる」といわれることもありますが、ご利用者の信頼を得て「唯一の存在」になるのは実はすごく難しいことです。

ですから経験が浅いと悩んだり不安になったりすることも多いけれど、ここではみんながあったかく支えてくれるので心配ありません。

 

職員だけでなく、ご利用者もあったかい方がいっぱいいらっしゃいますよ!

 

他の介護職の先輩インタビューもぜひご覧ください!

 

関連記事