この町にきた仲間

みんなの出身地! 越境入職者の声

北は北海道、南は沖縄まで、特定の養成校からでなく全国のさまざまな養成校から採用する方針です。京都で色々な出身の仲間と会えます。 すべての都道府県出身者が集まるのが京都大原記念病院グループのささやかな夢です!

宮崎県出身看護師倉永 みなみ
地元を離れて京都で働くことにとても不安を感じていました。仕事と家事の両立や、生活環境の変化にも対応できるのかな、と。 そんな不安は入職してすぐに解消されました!同期や先輩に支えてもらいながらですが、楽しく暮らせています。京都大原記念病院グループには京都以外からの入職者が多いです。特に私の勤務する病棟では同郷の方が多く、みなさん方言が抜けず、まるで地元で働いているようです(笑)。
沖縄県出身介護職山下光生
私は、沖縄で介護の専門学校を卒業しました。就職先を決める際、県外で教育環境が整っているところを探していました。地元ではない所で新しいことを学びたいという想いからでした。 京都大原記念病院グループは、学校の先輩が先に就職していた為知る事が出来ました。人事部の助けもあり、施設の見学や実際に働いている先輩とも直接話をすることもでき、グループの魅力を感じることができました。 無事入職することができ、教育・研修(キャリアデザインプログラム)を受けながらたくさんの方に支えられ、自己成長に励んでいます。 京都での生活は、見る物すべてが新鮮で最初は大変でしたが、住めば都とはよく言ったもので、すぐに生活にも慣れました。生活援助のプロとして、自分の生活力を高める良いきっかけになりました。休日はバイクでツーリングをしたり、寺巡り等観光を楽しんでいます。四季折々の表情がとても綺麗で、京都は良い所だなと感じています。
秋田県出身セラピスト PT継田貴大
雪をきにしない生活(降るには降ります)、1年経つとなんとなく様になった京都の言葉。長閑な大原の地で多くの患者様、先輩方からリハビリテーションについてはもちろん、人生、生き方、多くのことを学べていると感じています。
静岡県出身セラピスト OT遠藤ちひろ
もともと京都が大好きで学生の頃は1年に何度も旅行に来ていました。「そんなに好きなら住んでしまおう!」と思い立ち、求人票の来ていた大原へ・・面接で当時の主任に「観光目的か?」と聞かれ、そこは素直に答えました(笑)京都は都会と田舎と観光地がすごく近く、家族や友達がよく遊びに来てくれます。
大阪府出身セラピスト OT山中卓也
今年で10年目を迎えます。大原に初めて来たのは専門学校2年生の実習でした。スタッフの多さに圧倒されながら大原という景観の中で行われる回復期リハとスタッフの方々の魅力に魅かれたことを覚えています。実習での印象は今も変わりないはず!?
徳島県出身セラピスト PT義ト彌華
京都へは、京都の町並みに興味があり就職しました。思っていたより夏は暑く冬は寒いですが、四季がはっきりとしていてとても良い所です。病院の周りは山があり、外の散歩をするには最高の環境だと思います。
大分県出身介護職黒水亮
京都に就職し、まず私が感じたことは、日本が誇る歴史ある京都の素晴らしい街並みと雰囲気ということです。京都には歴史的に重要な建物が点在しており、世界遺産にも17ヶ所の寺社などが登録されています。街全体が風情溢れる雰囲気であり、四季折々の景観を楽しめる場所です。昨今、ワークライフバランスという言葉が飛び交っていますが、ここ京都という場所で就職したことで、風情溢れる街並み、景観に包まれ、自然とそのバランスが保たれていると感じています。 選定理由の第一はやはり、日本が誇る歴史ある街並み、そして四季折々の素晴らしい景観です。学生の頃に何度か訪れた京都でしたが、私はその魅力にすぐにとりつかれました。 「観光」と「居住」とでは異なることについて、不安はなかったと言えば嘘になりますが、それでも「この景観や歴史ある土地で生活したい」という憧れが勝り、京都への就職を決意しました。結果、持っていた不安は良い意味で裏切られ、私は今充実した生活を送っています。