リハビリテーションRehabilitation

  • リハビリテーション

    3つの目的

    「自立支援」
    「介護費負担軽減」
    「安心の提供」
    全ては救われた命を輝かせるために、医師を中心としたチーム医療を実践しています。

    6つの特徴

    広大な敷地と豊かな自然の中で、多種多様なリハビリテーションを実施している「京都大原記念病院」 アクセスのよい環境でリハビリを専門的に担う「近衛リハビリテーション病院」科学的な根拠に基づくリハビリテーション外来を専門に提供する「御所南リハビリテーションクリニック」。 これら3拠点で患者様・ご家族の復権を支援します。

    切れ目のない365日の体制の実施

    京都大原記念病院グループでは関西最大規模の282名(2019年4月現在)のセラピスト(※)を擁し、 365日体制でリハビリテーションを実施しております。

    35年以上に渡るリハビリへの取り組み実績

    1985年運動療法(Ⅰ)、1989年作業療法(Ⅰ)施設基準を皮切りに1992年にはリハビリテーション総合施設基準の承認、2000年には京滋初の回復期リハビリテーション病棟を開設しました。 これまで35年以上、先進的に実績とノウハウを積み重ねてきました。

    患者様一人ひとりに多職種が連携してチームで向き合う

    医師を中心に看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、介護職、管理栄養士、医療ソーシャルワーカー等の多職種で構成されたチームがご家族と協力して患者様と向き合います。 患者様の目標に向けて退院後の生活がその人らしいものとなるよう、それぞれが専門性を発揮します。

    回復期から生活期までのリハビリテーション連携

    命の危機から脱した急性期、そこから回復しようとする回復期、さらにQOL(Quality Of Life/生活の質)の向上を目指す生活期。集中的で継続的な治療を提供して患者様をサポートすることが、私たちの使命です。 急性期病院と連携しながら包括的なサポートを実践します。

    京都府全体のリハビリテーション水準向上への貢献

    2007年より京都府主催のリハビリ専門研修の回復期リハビリテーション研修受入施設として、京都府内 の医療専門職の受け入れを行っており、京都府全体のリハビリテーション水準向上にも貢献しております。

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