お食事の種類

  • お食事の種類

    京都大原記念病院グループでは患者様・利用者様の咀嚼や嚥下の状態に合わせて、常食~開始食まで9段階のお食事をご用意しています。
    ※一般食のご紹介で、これ以外に治療食をご用意しています。

    常食

    対象者 摂食・嚥下、消化吸収が正常な方
    形態 一般的な料理の大きさ
    特徴
    • 一般的な家庭料理の硬さ
    • 菜っぱはシャキシャキ感のある仕上がり
    嚥下食
    ピラミッド
    レベル分類:L5
    定義:一般的な普通の食事

    常軟食

    対象者 肉が噛み切りにくい、シャキシャキした菜っぱが噛みにくい等、咀嚼機能がやや低下した方
    形態 スプーンにのる大きさ
    目安として一口大カット
    特徴
    • 切り方や調理法の工夫で軟らかくし、高齢者に適した硬さ
    • 菜っぱはシャキシャキ感のない仕上がり
    嚥下食
    ピラミッド
    レベル分類:L5
    定義:一般的な普通の食事

    やわらか食

    対象者 歯又は義歯があり咀嚼機能が低下した方
    形態 スプーンにのる大きさ(目安として一口大カット)
    特徴
    • 硬いもの、繊維質の食品を除き、軟らかい食材やムース状の食材を使い、咀嚼しやすいよう調理した食事
    • 口の中でまとまりにくい料理はとろみをつけて、飲み込みやすくしている
    嚥下食
    ピラミッド
    レベル分類:L4
    定義:歯茎でも咀嚼できるように、やわらかく調理したもの

    きざみ食

    対象者 咀嚼機能が低下した方
    形態 2〜3㎜の極きざみ
    特徴
    • 食材を小さく刻んだ食事
    • 口の中でまとまりにくい料理はとろみをつけて、ばらつきにくく工夫している
    嚥下食
    ピラミッド
    レベル分類:L4
    定義:歯茎でも咀嚼できるように、やわらかく調理したもの

    移行食

    対象者 咀嚼機能低下のため、通常の食事では摂取困難な方
    送り込みや水分の摂取が困難な方
    形態 ムース状(粒なし)
    ※一部ペースト状
    特徴
    • 舌で潰せる程度の硬さで、咀嚼を必要とする食事
    嚥下食
    ピラミッド
    レベル分類:L3
    定義:ピューレ状が中心で物質は不均質性
    ※形状ペースト状

    嚥下食Ⅲ

    対象者 口の中に溜めこみがあり誤嚥のリスクが高い方
    送りこみや水分摂取が困難な方
    形態 ペースト状(粒なし)
    特徴
    • 咀嚼を必要とせず、送りこみが困難な方にも食べやすい食事
    嚥下食
    ピラミッド
    レベル分類:L3
    定義:ピューレ状が中心で物質は不均質性
    ※形状ペースト状

    嚥下食Ⅱ

    対象者 重度の嚥下障害の方
    形態 ゼリー
    特徴
    • クリアーな液体のゼリーだけでなく、重湯ゼリーなど濃厚な液体のゼリーも含む
    • 3食で800kcal摂取できる
    嚥下食
    ピラミッド
    レベル分類:L2
    定義:嚥下訓練食、クリアーなゼリーと濃厚なゼリー

    嚥下食Ⅰ

    対象者 重度の嚥下障害の方
    形態 ゼリー
    特徴
    • お茶ゼリーやジュースゼリーなどクリアーな液体のゼリーを2品提供
    嚥下食
    ピラミッド
    レベル分類:L1
    定義:嚥下訓練食、クリアーなゼリー

    開始食

    対象者 嚥下訓練を始めたばかりの重度の嚥下障害の方
    形態 ゼリー
    特徴
    • お茶ゼリーやジュースゼリーなどクリアーな液体のゼリーを1品のみ提供
    嚥下食
    ピラミッド
    レベル分類:L0
    定義:嚥下訓練食、クリアーなゼリー

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