6月の恒例行事|安喜節「どじょうすくい」
毎年6月、朱雀老人デイサービスでは梅雨払いの行事として、安来節で「どじょうすくい」を踊ります。
ボランティアで来て下さっている方は、全国を飛び回っておられるプロの方です。
この日もバイクで5人分の大きな衣装道具を積んで、まるでサンタクロースのように登場されました。
この衣装を職員とご利用者も着ます。ご利用者も喜んで踊ります!4分間の踊りは汗だくで、足腰も丈夫じゃないと相当きついものです。ここで日頃の機能訓練の成果が試されています。
そして、顔にも炭でお化粧し、ひげも描きます。眉毛もつながります。盛り上がらないわけはありません。
拍手喝采です。
なぜそこまでするの—
それは朱雀老人デイサービスでは、1月に獅子舞で1年間の健康を祈願し、6月の「どじょうすくい」で
健康のお礼と今後も健康でいられますようにと、ちょうど半分で再度祈願します。
こうしていつまでも元気に笑顔でご利用者が来て下さっている事に職員一同感謝しています。
関連記事
- 2018年11月01日
- 朱雀運動会
- 2020年6月05日
- 【第十四報】緊急事態宣言解除後の対応について
- 2017年12月15日
- 民謡|朱雀学区民謡倶楽部