認知症予防体操|コグニサイズ
2017年11月から、認知症予防体操を通常の体操後に行っています。
高齢になると多くの事を同時に行う事がだんだんと難しくなります。この体操は、運動で体の健康を促すと同時に、脳の活動を活発にする機会を増やし、認知症の発生を遅らせる効果が期待されています。
ご利用者は楽しみながら・笑いながら、認知症予防体操に取組まれています。
コグニサイズ
コグニサイズとは、国立長寿医療研究センターが開発した運動と認知課題(計算、しりとりなど)を組み合わせた、認知症予防を目的とした取り組みの総称を表した造語です。英語のcognition (認知) とexercise (運動) を組み合わせてcognicise(コグニサイズ)と言います。
【国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター】
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