6月の恒例行事|安喜節「どじょうすくい」2017
毎年6月、朱雀老人デイサービスセンターでは梅雨払いの行事として、安来節で「どじょうすくい」を踊ります。
ボランティアで来て下さっている方は、全国を飛び回っておられるプロの方です。
『安喜節』の開催日が決定すると、ご利用者から「私は通常利用していない曜日だけど、ぜひ参加したいわ。」とのお声をいただく程の人気イベントです。
当日は、安喜節の前にハーモニカ演奏。曲は「ふるさと・青い山脈」です。演奏が始まると自然と歌声が—。
次は、いよいよ待ちに待った安喜節です。
安喜節の曲に合わせてどじょうすくいが始まりました。ご利用者は、どじょうすくいの衣装と踊りを見ると「いや、楽しいわ」と笑顔の大歓声!
どじょうすくいの中に見たことのある人物が、なんと”朱雀老人デイサービスセンターの職員”です。職員も溶け込んでどじょうすくいに夢中。ご利用者からの声援もあり、頑張りました。
ご利用者の方にお声をかけると、3名の方がどじょうすくいをされました。どじょうすくいの衣装を身にまとい、一緒に踊って下さりました。
最後はみんなで記念撮影。あっという間に楽しい時間は過ぎました。
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