ニュース

職員演芸大会|手品

6月12日(月)、朱雀老人デイサービスセンターでは年に数回開催している職員演芸大会を行いました。
今回は、職員とマジシャン”マリック和太郎”のコラボレーションで”手品をお楽しみいただきました。
 
まずは、ミス・戸谷の”バケツマジック”です。あら不思議!バケツの中から丸めた紙が出てきました!
つぎは、いつも裏方のミス・石谷がマジックを披露。手の中に赤いハンカチを入れ、手を広げるとハンカチが無い!ハンカチはどこに?そして今度は手を握りと指の間からスルスルと赤いハンカチが!
 
ご利用者は職員のマジックに目を見開き釘づけです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

そして、待ちに待った”マリック和太郎”の登場です。マリック和太郎がハンドパワーで気合を入れると、なんと手から千円札が3枚出てきました。その後も絵の中から”レモン”など、次々ハンドパワーが炸裂!もちろん拍手喝采!
 
なかでも大盛り上がりだったのは”マリック和太郎が身体が宙に浮く”マジックです。職員二人とマリック和太郎のコラボレーションマジック!なんとマリック和太郎の身体が浮いているではないですか!!フロワに響く「わあ~」と歓声。ご利用者は「どうなっているの?」と不思議そうに見ておられます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

最後のマジックが終わると、ご利用者からは「アンコール」の声援が!それにこたえる様に2作品手品をして終了しました。
また次回お楽しみに!

関連記事

2016年7月01日
お茶会|京都府立朱雀高等学校 茶道部の皆さんと一緒に
2020年10月06日
【第二十三報】新型コロナウイルス対策について
2016年4月01日
教室~3月~