新秋の大原”さるすべり”ウォーク
京都大原記念病院グループでは、グループ内事業所をご利用の皆様にもっと”大原”を知って・感じて・楽しんでいただくために、さまざまな企画をご用意しています。
この4月よりスタートした”華(はん)なりウォーク”は、毎月一回、季節の花を満喫しながら健康的にウォーキングを楽しむイベントです。第六回目の今回は新秋の大原”さるすべり”ウォークです。
9月27日(水)、京都大原記念病院グループ内の3デイサービスセンター(こうやま・平野・朱雀老人)のご利用者20名が参加し、京都大原記念病院周辺や大原児玉山荘の百日紅(サルスベリ)や金木犀を満喫しました。
今回は3デイサービスセンターご利用者の他にも、京都大原記念病院のご入院患者や介護老人保健施設 博寿苑・おおはら雅の郷のご入居者やご家族など50名以上の方にお立ち寄りいただきました。
自家菜園ではさつまいも”紅あずま”の収穫時期にあたり、多くのご利用者に収穫体験をしていただきました。杖やウォーカーは横に置いて、土を掘ったり引っ張ったり。参加されたお一人は「日頃は土をさわる習慣がない。昔、畑で遊んでいたことを懐かしく思い出す。」としみじみとスタッフとお話になりました。
京都大原記念病院の周回ウォークでは金木犀の香りを堪能したり、自家菜園で4月植えた落花生の生育状態を確認したり、思い思いにを楽しんでいただいた後は、特設会場で弊グループオリジナルのアイスクリームか、幸福焼「栗」もしくは「白あん」をお召し上がりいただきました。また、前回に引き続き、京都大原記念病院の看護師による”健康相談”を実施。ちょっとした相談に利用される方が多くいらっしゃいました。
参加された方からは、「芋ほりが良かった。たくさん収穫できて楽しかった」「来月は4月に植えた落花生が収穫できそう!来月は必ず来たい」「自然いっぱいの大原の環境を楽しむ機会の一つ。華なりさん(華なりウォーク)を楽しみにしている」などのお声をいただきました。
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