12名の職員が登壇しました! ~京都リハビリテーション医療・介護フォーラム2024~
京都産業会館ホールにて、「もっと知ろう、つながろう」をテーマに「京都リハビリテーション医療・介護フォーラム2024」 (会長:三上靖夫医師 京都府立医科大学リハビリテーション医学教室)が開催されました。
昨年までの学術大会から形を変え、医療・介護・福祉の垣根を越え、多職種が参加して議論できる場を目指し、フォーラム形式となりました。
職種を越えた交流や議論の場が設けられ、参加者からは「顔の見える関係ができて嬉しい」「これを機にもっと連携を強めたい」など、前向きな感想が多く寄せられました。アットホームな会場の雰囲気の中、多職種について理解を深めさらなる連携の強化につながる場となりました。
当グループからは、演題発表のほか、様々なセッションで座長や演者として、またフォーラム運営スタッフとしてグループ職員が参加しました。
■当グループからの発表演題■
「頸髄硬膜外血腫により手指の感覚障害を呈した症例―補助箸による食事動作獲得を目指して」髙野智希(京都近衛リハビリテーション病院 作業療法士 )
「多職種連携により三食経口摂取が可能となった症例」竹内優衣(京都近衛リハビリテーション病院 言語聴覚士)
「機能的電気刺激治療により生活期脳卒中片麻痺患者の歩行能力改善を認めた 1 症例―装具非使用での屋外歩行自立に向けた取り組みー」井筒直哉(御所南リハビリテーションクリニック 理学療法士)
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