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辞令交付式が執り行われました。

本年度は2027年の京都大原記念病院の移転を見据え、本格的に体制づくりを始動する一年。この節目に大きな組織再編が発表されました。京都大原記念病院 院長が、垣田清人医師から児玉直俊医師(前・京都近衛リハビリテーション病院院長)に、京都近衛リハビリテーション病院院長が児玉直俊医師から三橋尚志医師(前・京都大原記念病院 副院長)にそれぞれバトンタッチされます。

京都大原記念病院 院長に就任した児玉直俊医師

京都近衛リハビリテーション病院 院長に就任した三橋尚志医師

今回、垣田医師は院長職の任を終えますが、引き続き、臨床医として現場を支えます。2007年4月の院長就任から18年間の功績に対し、児玉博行 京都大原記念病院グループ代表から感謝状が贈呈され、会場はあたたかな空気に包まれました。2025年度、新体制のもとで、より良い医療の提供に努めて参ります。

左から垣田清人医師、児玉博行 代表

🔽4月下旬に京都大原記念病院グループ広報誌orinas(オリナス)で新体制の特集記事をご紹介予定です。ぜひそちらもご覧ください

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