確定申告の広報活動に協力 左京税務署から表彰
5月15日(月)、京都大原記念病院グループが今春の確定申告の広報活動に協力したことから、児玉博行代表が左京税務署の眞砂剛志署長から表彰状を受けました。
①同署から依頼を受けた啓発ポスターをグループ各施設に張り出したこと②啓発映像を病院外来と院内売店、御所南リハビリテーションクリニックの3カ所で放映したこと③グループのホームページに確定申告のページをリンクし検索しやすくするなどのを積極的に行ったことが評価されました。
表彰式は眞砂署長のほか、同署の前田差酉里副署長、天良勉総務課長、内野絵里署員が大原に来訪して催されました。
眞砂署長は「確定申告は税務署にとっての一大イベントであり、目につくところで呼びかけていただきありがとうございました」と謝辞を述べました。これに対し児玉代表は「(高齢化で)医療機関に人が集まる時代になりました。他の病院や薬局、ドラッグストアでも協力体制が確立できればいいと思います」と応じました。
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