夏の大原”あさがお”ウォーク
京都大原記念病院グループでは、グループ内事業所をご利用の皆様にもっと”大原”を知って・感じて・楽しんでいただくために、さまざまな企画をご用意しています。
この4月よりスタートした”華(はん)なりウォーク”は、毎月一回、季節の花を満喫しながら健康的にウォーキングを楽しむイベントです。第四回目の今回は夏の大原”あさがお”ウォークです。
7月26日(水)、京都大原記念病院グループ内の4デイサービスセンター(上高野・こうやま・平野・朱雀老人)のご利用者19名が参加し、京都大原記念病院周辺や大原児玉山荘のあさがおや百日紅(サルスベリ)・赤紫蘇を満喫しました。
今回は4デイサービスセンターご利用者の他にも、京都大原記念病院のご入院患者や介護老人保健施設 博寿苑・おおはら雅の郷のご入居者やご家族など50名以上の方にお立ち寄りいただきました。
自家菜園の紫蘇畑に足を運ばれたご利用者は「暑いから休憩場所で休んでいようかと思ったけど、紫蘇畑が見事だから見に来たわ。いい香りね、この時期の大原と言えば紫蘇ね。」と楽しそうにスタッフとお話されていました。
京都大原記念病院の周回ウォークをされたり、期間限定公開の山荘内では池の鯉にエサをあげたり、自家菜園のトマトをつまんだり、思い思いにを楽しんでいただいた後は、弊グループオリジナル幸福焼「紫蘇」をお召し上がり。今回の紫蘇味は、大原名産しば漬けの老舗「志ば久」さんの”赤紫蘇ふりかけ”を使用したコラボレーション商品です。
参加された方からは、「(自家菜園の赤紫蘇で作った)紫蘇ジュースが美味しかった」「大原の雰囲気が好きで毎回参加している。次回も来たい!」「周回を”リハビリで歩いている”のを見て、歩くことが大事ということがよくわかる。私もこころがけたいわ。」などのお声をいただきました。
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