平成29年度 学卒新人内定式を開催しました
10月3日(月)、京都市左京区のアピカルイン京都で「京都大原記念病院グループ 平成29年度学卒新人内定式」を開催しました。
今年は内定者8名が参加し、内定証書を受け取った後に京都大原記念病院垣田清人院長の祝辞に耳を傾けました。垣田院長は「マニュアル通りのホスピタリティでは患者さん・利用者さんは満足しない。それぞれの感性からでる心遣いが良いホスピタリティへつながる。」「知識と技術はブラッシュアップが必要。次へのステップを自らつくり上げて欲しい。」と期待と歓迎を示しました。
内定式の後、先輩職員3人による研修会が行われ、ゲームを通じてコミュニケーションの難しさを体験しました。
続いて、懇親会を開催しました。林明美看護介護副部長より「みなさんが迷わないように教育プログラムを準備しているので安心してください。今は学生のうちにしかできないことを思い切りしてください。4月に一緒に働けることを楽しみにお待ちしています。」と挨拶があり、ビールやジュースで乾杯し、立食形式のブッフェを楽しみました。
内定者の一人は、「今までの“採用担当者と学生”の関係が、今回の内定式を終えて、“先輩と内定者”の関係に変わったと感じた。この先輩達と一緒に“介護業界に新しい風を吹かせたい”という気持ちがより強くなった。」と話しました。
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