春の大原”桜”ウォーク
京都大原記念病院グループでは、グループ内事業所をご利用の皆様にもっと”大原”を知って・感じて・楽しんでいただくために、さまざまな企画をご用意しています。
この4月より新企画”華なりウォーク”として、季節の花を満喫しながら健康的にウォーキングを楽しむイベントを毎月一回実施します。第一回目の今回は「春の大原”桜”ウオーク」です。
4月19日(水)、京都大原記念病院グループ内の4デイサービスセンター(こうやま・平野・上高野・朱雀老人)のご利用者が、春の大原”桜”ウォークに参加し、京都大原記念病院周辺や大原児玉山荘の桜を満喫しました。
期間限定公開の山荘内では池の鯉にエサをあげたり—
自家菜園では落花生を植えたり—
桜の下のベンチに座ってのんびりと話をしたり—
普段はシルバーカーを押して歩いていらっしゃるご利用者は、作業療法士と一緒に山荘への石の階段にチャレンジし、階段を上りきったところで「池まではたどりつけなかったけど、ここまでは来れたわ」と満足げにお話しされました。
おもいおもいの”桜”を楽しんでいただいた後は、弊グループオリジナル幸福焼「期間限定・桜花あん」をお召し上がりいただきました。幸福焼は、大原の米粉を使用したもちもちの生地にしろあんをはさみ、季節を感じていただけるお味をご用意しております。また、お土産として、オリジナル幸福焼”桜花あん”と”桜葉あん”、京都大原記念病院グループオリジナル絵葉書をご用意しました。
参加されたお一人は、「本当に素敵なところね、来るたびに大原の魅力を発見できる。また寄せていただきます。」とお話くださいました。
次は”新緑の大原”をお楽しみいただける頃です。皆様のお越しをお待ちしております。
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