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【おおはらリハビリ日記】健康でいる限り、手助けしていきたい。

生涯学習を通じた生きがいづくりを目指す「京都シニア大学」と、京都大原記念病院グループが連携して2019年から運営する「ウェルネス部」で思わぬ出会いがあった。脳出血をきっかけに京都大原記念病院で入院をされていた元患者様の山岡加代子さん(70)だ。 自宅を訪ねると「何糞(なにくそ)」と書かれた篆刻(てんこく)を見せてくれた。聞くと展覧会に出展した本人の作品だとい...

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【おおはらリハビリ日記】人生に定年はない。

地元大原に暮らす澤田正美さん(72)と出会った。きっかけは2022年秋、大原の地域団体と京都大原記念病院グループが協働する大原健康プロジェクトの開催地を検討していた時のこと。開催地として手を挙げたのが澤田さんだった。 [caption id="attachment_9937" align="aligncenter" width="300"] 22年12月 大...

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【おおはらリハビリ日記】脳卒中当事者視点で考える、やさしいまちづくり

「やさしいまちづくり」のあり方を、脳卒中当事者視点で発信ようと活動する人がいる。 北岡靖智さん(53)。父の代に創業され主に工芸品を扱うギャラリー三彩(さんさい・滋賀県大津市)を運営し、全国の百貨店で開催する展示会を駆け回る日々を過ごしていた2018年、出張先の福岡で脳出血を発症した。2年後の東京での再発もあり、現在も左半身に麻痺が残る。最近も24年4月まで...

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【おおはらリハビリ日記】日本にパラアイスホッケーの女子チームを作りたい!

藤原 芽花(ふじわら めいか)、京都府生まれ。大学で心理学を学ぶ。大学2年生の時、所属していたハンドボール部の練習中での転倒をきっかけに腰に激痛が走り、歩行が困難に。手術をしたが症状は軽快せず、車いす生活となった。リハビリの為、御所南リハビリテーションクリニックへ通院。現在は大学生活の傍ら、パラスポーツに取り組む。パラアイスホッケーでの活躍が認められ、大学ス...

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