「消火マスター」を目指して!
9月6日(火)、京都大原記念病院の若手職員を対象に消防訓練を実施し、訓練用消火器の放射訓練や屋内消火栓の放水訓練、通報訓練に取り組みました。
通報訓練では、左京消防署が今年から新たに導入した最新式通報訓練装置を活用した119番通報訓練を実施しました。参加者がモニター画面を見ながら火災や救急事故の状況を適切に通報できるように、「火災」か「救急」、「住所」か「現在地」「目標物」などを適切に通報できるように訓練し、全員が「通報マスター」としての技能を習得しました。
今回の参加者は万一の火災に備える初期消火方法を習得した「消火マスター」として、京都大原記念病院グループの防火に貢献して行きます!
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