追悼や花祭り、門主ご来訪 月例の法話は200回に
京都大原記念病院グループでは地方創生を目指す一環として約1反の自家菜園を拠点に「地産地消」「景観美化」「リハビリとの融合」「農業体験レクリエーション」に取り組んでいることをご紹介しました。今回は、過去10年以上継続する京都大原記念病院グループと大原三千院とのコラボレーションした取り組みをご紹介します。
≪花祭り≫
平成12年~毎年1回実施。(通算17回実施)毎年ご門主自らにご来所いただく一大イベントとして開催されています。
≪法話≫
平成11年頃から月1回実施し、延べおよそ200回になります。記念すべき第1回目は、小堀ご門主(当時)が話をされています。近年は若い住職が来られて、ショートステイの利用者がメインでご参加されています。これらはいずれも初代施設長である故児玉英理子氏のご尽力により実現したものです。
≪陵風の集い≫
平成15年~ 年1回実施(延べ実施回数14回)5年に一度はご遺族をお招きし、合同慰霊祭として開催。直近では2016年11月4日にケアハウスやまびこ敷地内にあるやすらぎの碑前で開催し、ご遺族等約200名が集いました。
京都大原記念病院グループは、大原ならではの取り組みに励むほか、地域の歴史・文化・風土を取り込み、地域の魅力を発信するとともに、ご利用者・ご家族の安心・ご満足を目指して参ります。
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