集団アクティビティ訓練 ピザ作り
5月31日(水)、リハビリテーションの一環としてピザ作りに挑戦する「集団アクティビティ訓練~ピザ作り」を京都大原記念病院で開催し、10代から高齢者までの患者5人と担当の療法士や管理栄養士など計約20人が参加しました。参加したご入院患者は普段と違ったお祭り気分で、自分の作ったピザをおいしそうに口にされました。
訓練は午前中の生地作りと午後のトッピング・焼きの2部構成で行われました。生地作りは丸めた小麦粉を直径約20センチの円形に伸ばし、縁を盛り上げて終了。発酵させるため約4時間寝かした後再集合し、製作者の名前を書いた銀紙に乗せた生地に、同病院自家菜園でとれたサヤエンドウとスナップエンドウに加えミニトマトやチーズなど思い思いにトッピング。自家菜園横のテント内の屋外テーブルに移動し、木炭で熱したピザ焼き機で職員が焼き上げる18枚のピザをおいしそうにほおばりました。
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