「くも膜下出血の後遺症・リハビリは家族のサポートが重要」 小室哲哉氏の引退会見特集番組で、浦部博志 医師が回答(Abema Primeフリップ出演)
1月19日(金)に開かれた小室哲哉氏の引退会見を、テレビや雑誌等で目にされた方も多いと思います。単なる不倫疑惑報道ではなく、妻KEIKO氏が2011年に発症された「くも膜下出血」の後遺症との戦いによる看病・介護疲れなど、言葉を絞り出すように語られた内容が社会問題の一つとして大きな反響を呼んでいます。
「くも膜下出血」は、発症された方の約3分の1が死亡し、また3分の1は障害を受けた部位によって痺れやマヒ、言語障害など異なった後遺症が生じるたいへん怖い病気です。
京都大原記念病院でも、同疾患と向き合いリハビリに励まれる様々な患者がいらっしゃいます。そうした経験を踏まえ、この病の大変さや、病と向き合ううえでの家族の支えの大切さなどについて、特集番組の取材に京都大原記念病院 浦部博志 医師が応じ、フリップ出演いたしました。
放送内容は同番組ホームページ、Yahoo!ニュースで紹介されました。ご興味のある方は以下からご覧ください。
● 1月21日(日)Abema Times
「単なる不倫報道で終わらせてはいけない」小室哲哉の引退会見が社会に投げかけたもの
https://abematimes.com/posts/3570792
● 1月21日(日)Yahoo!ニュース
「単なる不倫報道で終わらせてはいけない」小室哲哉の引退会見が社会に投げかけたもの
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180121-00010002-abema-soci&p=2
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