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第一回料理教室開催しました ”生活習慣病”手軽な健康食

4月15日(土)、多世代交流センター(上高野デイサービス2Fフロア)で、栄養、調理などの専門学校大和学園とコラボレーションした料理教室を開催しました。
 
健康を維持していくためには、日頃「何を」「どれだけ」食べれば良いのか?をテーマとしたこのイベントには近隣地域の一般女性7名にご参加いただきました。 同学園の講師 兒島 茜先生、岸本 浩先生、そして同校の学生、京都大原記念病院グループの管理栄養士と一緒に手軽にパパッと!できるメニューを調理し、 完成品はみなさんで召し上がっていただきました。

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イベントは大和学園(京都栄養医療専門学校)の講師 兒島 茜さんによる講義から開始。 今回は、生活習慣病予防をテーマに「健康のために何をどれだけ食べたらいいのか」を アメリカのランチョンマットをつかった食事の考え方や、日本の食事バランスガイド」(厚生労働省、農林水産省)等を交えてご紹介頂きました。
 
そして本番の料理教室、野菜のカット、煮付け、味付けと手際良く料理は進んでいきます。 今回のイベントで初めて顔を合わせた参加者同士も、同じテーブルで料理すると 「お昼ごはんは毎日、短い時間でつくらなきゃだめだから大変よね。」「教室に参加するのは初めてだけど楽しいわ。」と時間とともに会話も盛り上がった様子でした。
 
30分程度で「鰆のホイル蒸し」「大原で穫れた菜の花と新玉ねぎのあえ物」「新じゃがと根菜の煮物」が完成です。 予め炊いておいた豆ごはんとともに「うん、おいしい!」と召し上がっていただきました。
 
調理や食事の途中には、質問も多くあり、皆さんがふだんから健康と料理について高い関心をお持ちで、 疑問を持っていらっしゃることが伝わってきました。今後も開催し、皆さんの健康維持・不安解消のお役に立てたらと思っております。
 
次回は6月15日(土)に開催予定です。是非、ご参加ください。

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