季節のお食事 ~夏越の祓~
1年の折り返しにあたる6月30日に、半年の身の穢れを清め、残り半年の無病息災を祈願する『夏越の祓(なごしのはらえ)』という神事が行われます。
この日の昼食に”季節のお食事”をご用意しました。

メイン料理の天ぷら盛り合わせには大原産の茄子を使用。また、京都では厄落としの意味を込めて「水無月」を食べる習慣があり、デザートとしてお出ししました。
ご利用者からは、『大原は土地がいいから、やっぱり野菜が美味しいわね』『この時期には水無月を毎年食べているのよ。今年も食べられて嬉しいわ』などの声をいただき、大変好評でした。
関連記事
- 2023年1月13日
- 武澤信夫医師(御所南リハビリテーションクリニック)が表彰されました!
- 2020年2月18日
- 積雪の影響について
- 2020年1月21日
- ケアハウスやまびこの「にぎり寿司」