京都大原記念病院グループの”冬の風物詩” 本格『ちゃんこ鍋』イベントを開催
12月14日(木)、博寿苑郷通所リハビリテーションでは『大原産の新鮮野菜を使ったちゃんこ鍋』の食事イベントを開催しました。
3年目の開催となるこのイベントは、ご利用者から毎回好評をいただいており、京都大原記念病院グループの”冬の風物詩”となっています。
お食事の前には、元相撲部の職員が”大相撲にまつわる話”や”ちゃんこ鍋の紹介”をさせていただき、20名の参加者からは拍手や歓声が沸くなどの大盛り上がり。
ちゃんこ鍋は、元相撲部の職員特製のスープやつみれ、さらに京都大原記念病院の自家菜園で収穫した白菜「オレンジクイン」を使った『特製つくねと大原産冬野菜入り味噌ちゃんこ鍋』をご用意しました。ご利用者からは「この白菜、甘味があって美味しいわ」「味噌味なのに、アッサリしている。たくさん食べれる」「団子とだしが良い、このだしで雑炊を食べたい」などのお声をいただきました。
食後には、相撲界ではお決まりのファンサービスとして”歌”を披露しました。味覚・視覚・聴覚で楽しんで頂けるイベントとなりました。
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