【お願い】食中毒予防キャンペーンの実施について
京都大原記念病院グループでは、毎年食中毒の多発するこの時期に『食中毒防止キャンペーン』を実施し、食中毒の防止に取り組んでおります。
当該期間中は「お願い」の諸事項にご配慮いただきますよう、何卒、ご協力お願い申し上げます。
1.食中毒防止キャンペーン期間
2019年6月1日~8月31日
2.期間中の3つのお願い
- ・ご来所の際は、必ず玄関・洗面所等において、消毒液による手洗いをお願い致します。
- ・利用者様への食べ物の持ち込みは、禁止とさせていただきます。(ご面会時のご持参はご遠慮ください)
- ・利用者様の持ち物で、期限の切れた食品については、職員により処分させていただく場合もありますので、ご了承願います。
【ご注意ください!】
食中毒菌による食品の変質は「くさること」とは異なります。「変な臭いがする」「変な味がする」ということで判断できません。
食中毒菌は、食品を腐敗させる菌よりも繁殖力が強く、食品が腐敗する前に異常に繁殖し食中毒を起こします。食品の保存には十分な注意が必要です。
症状が現れなくても、食中毒菌の健康保菌者となることがあるので牛肉・鶏肉の生食等も注意が必要です。(海外旅行帰りには下痢等にご注意を)
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