食中毒防止キャンペーン
京都大原記念病院グループ全事業所において「食中毒防止キャンペーン」を開催いたします。
期間:平成30年6月1日~8月31日
1. ご来所の際は、必ず玄関・洗面所等において、消毒液による手洗いをお願い致します。
2. 利用者様への食べ物の持ち込みは、禁止とさせていただきます。(ご面会時のご持参はご遠慮ください)
3. 利用者様の持ち物で、期限の切れた食品については、職員により処分させていただく場合もありますので、ご了承願います。
食中毒とは
食中毒を起こすもととなる細菌やウイルス、有害な物質がついた食べ物を食べることによって、げりや腹痛、発熱、はきけなどの症状が出る病気のことです。
高温・多湿となるこの季節では、食中毒を起こすもととなる細菌が急増します。
食中毒を起こすもととなる細菌は、特別な菌ではありません。土の中や水・人や動物の皮膚などにも存在しています。例えば、食品を作る途中で菌がついてしまったり、食品をあたたかい部屋に長い時間置いたままにしておいたりすると細菌が増えてします。
参照:農林水産省ホームページ
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