基本を再確認! “感染防止研修会”を開催しました
12月5・8・13・27日、感染対策委員会主催の研修会が開催されました。今回のテーマは正しい標準予防策と感染経路別対策を理解するためのおさらい。看護師、セラピスト、介護職、事務など若手からベテランまで450名程が集りました。
今回は接触感染対策が必要なケース、感染性胃腸炎が流行している時期に起こったケースの2例を通じ、グループワークで確認し、現場だけでなく普段の生活の中、ご家庭での注意点等も学びあいました。
今回のテーマにもあった感染性胃腸炎は、京都市内でも一部警報レベルとなっています(※1)。今回の内容を踏まえて、まずは職員自ら感染意識を高め、各現場で事象が起こった時には基本を大切に冷静に対処して行こうと声を掛けあいました。
※1:京都府感染症情報センター<平成28年第49週>平成28年12月5日~平成28年12月11日>
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