大原産夏野菜がすくすくと! オサムガーデンより
地元大原では、胡瓜、茄子、万願寺唐辛子、トマト等の夏野菜の栽培真っ只中です。
グループの契約農家オサムガーデンさんの畑でもスナップエンドウや玉ねぎの収穫がピークを過ぎ、5月上旬に定植を終えたや夏野菜の栽培が真夏のような暑さの中で行われており、管理栄養士が取材に伺いました。
この日は、初夏の強い日差しで、草木もイキイキ、つやつやとしていました。
代表の牧さんは「今年も植付けからすくすく育っています。台風や大雨等の自然災害や害虫被害が心配だが、そんな苦労の末に育った野菜を収穫する時に最もやりがいを感じています。美味しい野菜を作るモットーは春先に行う“土作り”。植え付ける野菜の種類に応じた畝作りをします。
露地栽培での農業に携わって15年になるが、まだまだ“未完成”。これからも更なる向上心を持って日々美味しい野菜作りに励みます。」と、力強く語ってくださいました。
これから梅雨に入り、天候による影響も心配されますが、7月には収穫を迎える夏野菜を患者様、利用者様に美味しいお食事としてお出しできるよう、管理栄養士と調理師が一緒になってメニュー作りを進めてまいります。
関連記事
- 2018年2月05日
- お食事レクリエーション 1月は”本格”『大原産の新鮮野菜を使ったちゃんこ鍋』
- 2021年4月19日
- 【シャトルバス】ゴールデンウィーク中の運行について
- 2018年4月02日
- 昔馴染みの覚え歌 「振付(ふりつけ)エクササイズ」