京都大原リクルートブログ

2021/06/10

高齢者と共に楽しみ、共に悩み、共に未来を創る

介護職

京都大原記念病院・介護士 川端勇哉さん

2019年入職
介護職
川端勇哉

 

高齢者を取り巻く社会問題に関心

僕は高校生の頃から、年金をはじめとした高齢者に関わる社会問題に興味を持っていました。

 

これからの日本はどんどん高齢者が増えていく…そんな世の中でさまざまな問題をどう解決していくかということにとても関心があったんです。

 

こういったことを考えるために学びを深めたいと思い、進学先に社会福祉系の学科を選んだのが、今の仕事に就くための第一歩となりました。

 

 

泊まり込みの実習が楽しかった!

介護の仕事を志したのは、大学で行った実習がきっかけでした。

 

高齢者施設に約1ヶ月間泊まり込みという形式自体に、まずワクワク。

実習期間中はご利用者と交流しながら、カラオケなどいろいろなイベントを体験させてもらいました。

 

中でも一番思い出に残っているのが餅つきです。

 

ご利用者と一緒に餅をついておいしく食べるというのが本当に楽しくて、こういうことを仕事にしたいなと心が決まりました。

 

 

高齢者と共に歩んでいく姿勢に共感

介護職 先輩インタビュー 2

介護職を志して参加した就職説明会で、もっとも印象深かったのが「京都大原記念病院グループ」でした。

 

職員の説明を受けて「いろんなことをしているなぁ」というのが最初の感想で、特に患者様やご利用者のリハビリに農業を取り入れているというところが印象に残りました。

「ここは高齢者さんと一緒に何かをやっていかはる施設なんだな」って。

 

話をしてくれた職員もとても熱心だし、患者様やご利用者を大切にしているし。

何より、高齢者さんと共にこれからどういう世の中にしていくか、しっかりと未来を見ているという姿勢が伝わってきて、ここで働きたいと思いました。

 

 

1年目から自分の意見を言える風通しのよい職場

京都大原記念病院グループに入ってみてここがいいなと思うのは、職員同士がすごく仲がいいというか、上司とか部下とかの立場関係なく話しやすい雰囲気になっているということです。

 

話しやすいから、先輩方に気兼ねせず意見が言えて、僕自身も1年目から「こんなことをしてみたらどうでしょう」と提案できるような環境が整っていました。

 

チームで働いているからこそ、こういう風通しのよさはチームワークの向上にもつながっていると思います。

 

 

ご利用者の要望に極力応えるショートステイの業務

介護職 先輩インタビュー 1

現在、特別養護老人ホーム「大原ホーム」で働いています。

 

基本的には終身過ごされる方が中心の施設ではありますが、僕はショートステイ担当。

普段は在宅の方がご自身やご家族のリフレッシュのために利用されたり、前に来て楽しかったからまた来たよ、という方もいらっしゃいます。

 

ショートステイのご利用者は長期の方より比較的若く、要介護度も低い傾向があります。

 

その分、ご自分の意見をはっきり示す方が多いので、それぞれの要望をしっかり聞いて接していけるのがショートステイ担当としてのやりがいだと思っています。

 

イベントの企画立案も僕たちの仕事。

事前の手配からお茶請けのお菓子の買い出しまで、職員同士で役割分担をして取り組んでいます。

 

コロナ禍ではできることが限られていますが、以前は音楽を演奏する方など外部から人を呼んだこともあり、ご利用者に充実した時間を過ごしていただけるよう毎回工夫しています。

 

僕が大学の実習で体験したような楽しさを共有し、直接ご利用者と触れ合えるのが、この仕事をしていてうれしいと感じるところです。

 

 

いろいろな職種が連携して課題を解決する面白味

もう一つ、今の仕事の魅力をお伝えするとしたら、課題解決のプロセスにとても魅力を感じています。

 

あるご利用者が「夜眠れない」と不安を伝えてこられたときのこと。

まずは原因を探りますが、このときは夜間頻尿を推定しました。

 

僕ら介護職は、お部屋にポータブルトイレを設置したり、尿漏れ対策としてパッドやオムツを用意したりして環境整備。

ドクターやナースには専門職として普段のお薬や睡眠薬の調整を依頼。

 

これで課題が解決できれば何がよかったか振り返り、できなければまた別なやり方を探す。

 

ケースによっては半年や1年かかることもありますが、課題への対策を練り、計画を立てて実行するという流れを、僕一人ではなく、ほかのいろいろな職員と話し合って組み立てていくところに面白味があります。

 

それでいい結果が出てご利用者が喜んでくださって、さっきの話であれば「今日もよく眠れたわ~」って言っていただけると、介護職って楽しいなってまた思えるんですよね。

 

 

ご利用者が過ごす「家」だから安心感を与えられる介護職に

これから介護職を続けていくにあたり、僕にとっての職場である高齢者向け施設は、ご利用者にとって「家」であり、生活の場であると考えています。

 

誰でも「家」にいる間は安心して暮らしたいはず。

だから僕自身もまず、ご利用者にとって安心していただける職員でありたいと思うんですね。

 

ご家族に対しても質問を受けたらきちんと説明できるように、これからもっと頑張っていきたいです。

 

 

制度面の知識を強化して介護福祉士を目指す

当グループでは事務職を志望する人も、まずは現場で介護職の経験を積むシステム。

 

事務職志望の人からすれば現場のことがわかった上でマネジメントなどの分野へ進むのはメリットが大きいと思います。

 

僕は初めから介護のスペシャリストを志して入職しましたが、目指す職種が違う人と一緒に働くということは、視点を2つ持てるということでもあるのかも。

それによって見えてくるものがあると、自分の成長にも繋がりますよね。

 

3年目の今、直近の目標は介護福祉士の資格取得です。

 

年金や介護保険といった制度面の知識がまだ足りないと感じているので、新しい情報を取り入れながらしっかり学んでいくつもりです。

 

勉強の合間には、趣味のバイクで桜や紅葉を見に行ったり、お寺や神社を巡ったりしたいところですが、コロナ禍で自宅で過ごす時間が増えてからは読書も趣味になりました。

まだ特定のジャンルというのはありませんが、小説であったり雑誌であったり、いろいろなものを読んでいます。

 

 

就職活動中のみなさんへアドバイス

介護職 先輩インタビュー 3

僕が就活していた頃と今とでは、コロナ禍の影響もあってだいぶ事情が違うと思うのですが…。

僕自身は就職説明会が決め手になったので、やっぱり志望先の職員と直接話してみるのがいいのかなと思います。

 

その上で働きたい施設を見学させてもらうとか、せめてその施設のある土地に足を運んでみるとか。

自分が働きたい現場や環境に肌を合わせてみるというか、その場の空気感を実際に感じてみるのが一番です。

 

とはいえ、今は出かけることもなかなか難しい状況ですから、志望先ではどんな雰囲気で働けるかをイメージできるように情報を集めていくといいかもしれませんね。

 

 

京都大原記念病院グループへの就職を目指すみなさんへ

京都大原記念グループ」には『プリセプター制度』があり、新人さんが入ってくると年齢の近い先輩をサポート役として配置して、つきっきりで仕事の内容を教えます。

また、やはり年齢の近い先輩との面談を通じて振り返りや習熟度の確認を行うので、できること・まだできていないことを自覚でき、次の成長に繋がります。

 

こういった制度がしっかりしているので、ここに入って「仕事がわからない」という状況になることはまずありません。

 

職員同士も仲がよく、楽しく働けるところですからぜひ一緒に頑張りましょう!

 

他の介護職の先輩インタビューもぜひご覧ください!

 

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