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【読売新聞掲載】リハビリテーション公開講座in京都 多数のご参加ありがとうございました!

2月18日(土)、京都市下京区の京都センチュリーホテルでリハビリテーション公開講座を開催し、京都府をはじめ近畿一円より約300名にご参加いただきました。

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当日は二部構成で開催。
第一部では、『健康長寿とリハビリテーション』をテーマとするシンポジウムを開催。日頃、当院の農業活動を指導いただくタキイ種苗㈱岡氏をはじめ、当グループの看護師、作業療法士、管理栄養士がシンポジストを務め、京都府立医科大学 山脇正永 教授を座長にお迎えしました。実際に当グループが取り組む、医・食・農 連携を交えた内容で、今後の可能性をそれぞれの目線から討論しました。(その様子が、翌日の読売新聞朝刊に記事として掲載されました。)

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第二部では『手術とリハビリテーションで治す脳の病気』と題し、京都府立医科大学 橋本直哉 教授に分かりやすくご講演をいただきました。そもそも脳の病気とはどのようなものか?というところから、分かりやすく解説いただきご参加いただいた皆さんは熱心に聴講されておられました。

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当日の参加者には、今回シンポジストとしても協力いただいたタキイ種苗㈱が開発されたファイトリッチシリーズで、地元大原の契約農家さんに生産を依頼した「京くれない」人参をあんこに練り込んだ当グループオリジナルの三笠まんじゅう「人参いれちゃいました」を人参とともにお土産としてお渡ししました。
(大いに盛り上がった当日の様子については、京都大原記念病院グループ「和音」4月号(4月1日発行)でもご紹介します。)
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本講座はリハビリや疾病予防の正しい情報収集の機会になるとともに、地元大原の魅力を伝えることを目指して開催しており、次回は9月頃の開催を予定しております。ご興味のある方はいつでも気軽にお問合せください。

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