亡き人しのび厳かに、三千院門主ら「 陵風の集い 」
京都大原記念病院グループの施設で亡くなった方をしのぶ慰霊祭「陵風の集い」が11月5日、京都市左京区大原野村町、ケアハウスやまびこ内の「安らぎの碑」前で行われました。児玉博行・同グループ代表以下各施設の院長や施設長、事務長ら約30人が参列し、御霊に献花しました。
法要はこの日午前11時に開始。三千院の堀澤祖門・門主が導師となり、導師ら僧侶5人による読経とともに、散華と呼ばれる五色の紙片を宙に撒くなど、厳かに営まれました。その中を児玉代表ら参列者が順次祭壇に菊の花を捧げ、故人の冥福を祈りました。
「陵風の集い」は同グループを構成する医療法人社団・行陵会と社会福祉法人・行風会の各一文字を組み合わせ、さわやかな風をイメージした名称です。
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